【不動産・相続・遺言】行政書士相澤和久事務所

横浜市中区で不動産・相続・遺言を専門に、おかげさまで創業7年。これからも地域密着で成長してゆきます。

「不動産」の記事一覧

クーリングオフ

中古住宅の購入でもクーリング・オフはできるのか?

ーリング・オフは、契約の申し込みや契約の締結をした場合でも、契約を考え直すことができるよう、一定の期間であれば無条件で契約の申し込みを撤回したり、契約を解除したりできる制度です。は、不動産売買でもクーリング・オフできるのでしょうか?中古住宅の売買でクーリング・オフとは、あまり聞いたことがありません。そこで本稿では不動産売買のクーリング・オフについて解説します。
空き家

相続した空き家の活用方法は?取り壊し、売却するときの注意点について

両親が住んでいた家を相続によって子が取得することが増えています。子も既にマイホームを持っている場合、相続した両親の家に住むことはありませんので、その活用方法に頭を悩ませることになります。いづれは自分が住むかもしれないし、と思ってしばらくそのままにしておいたら数年間経ってしまったという方もいらっしゃるのではないでしょうか。そこで、本稿では相続した空き家についての注意点をまとめて解説します。
解体

締め切りは令和5年3月末まで。横浜市建築物不燃化推進事業補助にかかる建物解体補助金。

横浜市では特定の地域・建物を解体する場合、最大150万円の補助金が受け取れます。そのためには、事前に工事計画等の承認を得ることが必要です。 工事計画の提出期限が令和5年3月末までとなっておりますので、解体を考えている方は […]

頭金が準備できるまで購入は待つべきなの?

「住宅購入の際には頭金として物件価格の2割は用意しましょう」 こんなことを聞いたことがある方も多いのではないでしょうか?だいぶ昔の話ですが、住宅ローンを借りる際に物件価格の8割程度が融資金額の上限であったことから、残りの2割は自分で準備をしておかないと住宅を買えないよ、という意味があったと思われます。

住宅購入FP相談

・初めての購入にかかわるお金・取引の不安を解消し、すまいの購入を後押し(あとおし)したい ・お客様でも気づかない課題・懸念点を気づいていもらえるようなSmart(スマート=気の利いた)な提案をしたい という想いを形にしたFPサービスです